老化の原因の一つとされている糖化!

落ち込んでいる女性
糖化とは、糖質の過剰摂取によって、
体内のタンパク質と脂質に結びついて変性することです。


実は、この糖化こそが老化を加速させてしまう原因として、最近、注目が集まっています。

糖化についてもっと詳しく!

看護師
タンパク質と糖質が結合すると
AGEs(終末糖化産物)という老化物質ができます。
体内の老化は、まず血中で起こります。


正常範囲の糖質の摂取ならば、エネルギーとして使われて終わりですが、糖質を取り過ぎてしまった場合、血中に糖質が溢れてしまいます。
すると、赤血球のタンパク質・ヘモグロビンと結合して、AGEsが発生してしまうのです。


さらに、糖化したヘモグロビンは、本来の働きである酸素運搬能力が低下してしまい、体中の細胞が、低酸素状態になり新陳代謝までも下がってしまうのです。


コレがさらに進むと、体内のたんぱく質のコラーゲンにまでもAGEsが発生します。

こうなってしまうと、血管の内壁が傷つき動脈硬化になり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まるのです。


また、細かい血管が詰まることによってEDや、糖尿病網膜症、骨粗しょう症や認知症までも引き起こすと言われています。
それだけでなく、肌のくすみや、たるみやシワの原因もこのAGEsが引き起こすとされています。
肌のくすみは、褐色のAGEsが皮膚にたまった証拠でもあるのです。

糖化を防ぐ食べ物&お茶

キャベツ
糖化を防ぐには、食後の血糖値を急上昇させないことがなによりのポイントです。
糖化を防ぐ食品としては、モロヘイヤ、ふきのとう、新しょうが、ブロッコリースプラウトなど、食物繊維が豊富で、抗酸化作用の高い食べ物になります。


また、糖化を防ぐお茶では、どくだみ茶、セイヨウサンザシ茶、グァバ茶、カモミールティー、ごぼう茶、ハマ茶、柿の葉茶、ぶどう葉茶、甜茶などがあげられます