プラセンタ療法とは?

ハートマーク看護師
美容の分野で注目を集めているプラセンタ療法について詳しく紹介します。
プラセンタ療法は基本的には、人の胎盤由来のエキスから抽出されたプラセンタを体に注入するのですが、その注入方法によって大きく2つに分かれます。


体全体に行き渡らせる点滴静脈注射と、美白やリフトアップ効果が高い、局部への直接注射(メソセラピー)があります。
患者の目的にあわせて、プラセンタをベースとしてビタミンなどをプラスする場合もあり、カクテル点滴(混ぜて点滴)することができます。


腰痛 看護師
点滴は、適応効果が広く、バランスが良いのが特徴です。
なので、人気のプラセンタ療法は、点滴静脈注射をベースにして、部分的に気になる場所には、局所注射をするというのが一般的なプラセンタ療法です。


メソセラピーは、注射でプラセンタエキスを局部的に入れる(メソリフト)があります。
よく使われるのは、眼の周り、額、口元など、一般的に老化を感じやすい部分に使用されることが多いようです。


真皮という深い部分まで、注射で1箇所ずつ入れることになります。
美容だけでなく肩こり、腰痛には、患者の痛みを訴えているポイント(トリガーポイント)に注射をするのが有効とされています。


肩こりや腰痛などの痛みに対してもプラセンタ注射の場合、
痛みがヒドイ場合は、局所麻酔の薬を一緒に使うこともあります。


また、注射器だけでなくメソガンと呼ばれる、細かい鍼が多数ついたもので、皮膚の表皮(表面部)に、微細に傷をつけて、薬液の浸透を促す方法もあります。
これらは主に、顔や頭皮など、面積があるところに使われます。
プラセンタ療法では、育毛効果も認められているので、薄毛の治療として使われる場合があります。


プラセンタは比較的安価とされているのですが、
美容としてのプラセンタ療法は、保険の適応とならないので注意する必要があります。